2007年08月19日

(社)日本PTA近畿ブロック研究大会兵庫大会【2001.11.15】

時代の変化と共に学習するPTAに

11月15日、平成13年度近畿ブロツクPTA研究大会に会員約2,600名が参集し、兵庫県尼崎市にて開催されました。
平成14年度からの教育制度の変革に伴い、それに対応したPTAの活動を展開する必要があります。このことを趣旨とし、活動の成果を発表しあい、情報交換をすることにより、明日のPTA活動のあり方をこの研究大会で模索しました。

午前からの全体会では近畿ブロツクPTA協議会の野田慈照会長が「様々な情報に、満ちあふれた現代の世相の中、地域社会の様相は驚くほど変貌し、子どもの人格形成に多人な影響を及ぼす事が危倶されている。
このような社会状況の変化に対応するため、正しい判断と正確な選択が必要な時代になっている。子どもたちが混濁した社会情勢の中に巻き込まれないように、今こそ私たち大人が確かな白己を確立することが求められている。」との挨拶をされました。

その後、PTA功労者には感謝状が賠られ、またこの大会の大会宣言も採択されました。

記念講演では、帝塚山学院大学教授のジェフ・バーグランド氏が、「日本人なに考えてんのん −お父さんお母さんしっかり子育てしていますか−」という演題で、お話をされました。
ご白身の子育てについて、アメリカと日本文化を融合した、三人の息子さんへの 愛情と奥様への信頼が伺える体験談をユーモアを交え、語られました。
そして会員に 「親は子どもをかけがえのない一人の人間として、しっかり向かい合つて見るべき です。」そして子育てを存分に楽しんで下さい。」と呼びかけられました。

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第1分科会
組織・運営
「充実した活動が展開できる組織づくり」
   −将来構想委員会より−
 発表者 山本 永(奈良県PTA協議会副会長)

(1)常任委員会のあり方
現在、常任委員会の各委員会は、郡市PTAからの代表委員各1名ずつによって構成されているが、年度ごとに変わっていくことや、出席者数が少ないことから、活発な活動がされているとはいえない。活動の位置づけや一貫性という点から考えた時、県PTAとして求められる委員会を考え直す必要がある。

(2)郡PTAについて
郡は町村で構成されており、統一された行政体はもっていない。
そのため組織体として、活動面から見ると弱いというのが実状である。
連絡機能だけでなく、意見の集約や情報の伝達がスムーズに行えるよう考えていかなかればならない。
今後、郡PTAの活性化を図るため、あり方の検討、常任委員会の構成委員の検討を協議していく予定である。

(3)役員選出方法
県Pの活動や事業を継続的に運営していくことが必要とされる中で、現在の役員の選出方法の見直しが提起された。
そこで充実した活動をするため、役員の留任や選出の方法の見直しが必要とされた。

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☆☆参加者の声☆☆

第4分科会「健全育成」 奈良県PTA協議会副会長  西川隆清

研究発表の内容は、PTCA(C-地域)活動が子どもたちの「健全育成」になくて はならない活動であるとのことでした。
兵庫県下では、「土曜ふれあい学級(地域に学ぶ会)」という活動があり、PTA会員と共に地域住民も参加して行う事業や会員相互、親子のふれあいを図る事業です。
今後のPTA活動は、会員相互、親子のふれあいはもちろんのこと、地域住民の方々 とのふれあいも大切にし、共に子どもたちの成長に関わっていくことが大切です。
この様なPTA(PTCA)活動を進め、広めていくことが必要であると感じました。
posted by 奈良県PTA at 11:02| 事業報告(日P関連) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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