2008年08月24日

第56回 日本PTA全国研究大会『かがわ讃岐路大会』

8月23日(土)〜24日(日)

香川県にて開催された、第56回 日本PTA全国研究大会 香川讃岐路大会に県内各地から23名が参加しました。

今村克彦.JPG23日は丸亀市民会館にて開催された第2分科会に参加しました。分科会のテーマは『家庭教育』。『子供の声を聞こう!あったかい家庭愛で育む子育て』のスローガンの下、関西今村組最高顧問の今村克彦氏の基調講演がありました。
小学校の教師をされていた時から、今村組最高顧問として活動されている現在までに出会われた子供たちとの交流のお話しを、熱く語ってくださいました。
「アカンもんはアカンと自信を持って教えよう」「自分の子供を心から愛していこう」。ホントに当たり前のことなのですが、大人自信を持ってそう発信していくことが大切なんだと、改めて感じました。



シンポジウム.JPG午後からのパネルディスカッションでも、パネラー各氏がそれぞれの体験をとおして子育てに対する熱い思いを語られました。





大会2日目は全体会記念講演で、脚本家の内館牧子氏が『角界の新弟子における規範意識』と言うテーマで講演されました。
現在の社会においてどうしてこんなに規範意識が薄れてしまったのか。「ピントはずれの平等論」と「ピントはずれの個人の尊重」に原因があるのではないか。
『教師も子供(大人も子ども)も切ったら赤い血が流れる同じ人間なんだから敬語なんて使う必要がない』と考える教師(大人)、個人の尊重と自分勝手を履き違えて好き勝手を許している親(大人)。そんな大人(親・教師)に育てられた子ども達に規範意識が育つはずがない。

私たち大人(親)は、子ども達にどう接していかなければならないのか、何を教えていかなければならないのか。
奇しくも分科会での今村克彦氏も全体会での内館牧子氏も同じ言葉を引用されました。それは白虎隊の教えである『ならぬものはならぬのです。なぜならそれが人の道だからです』というものでした。

今、まさに子育ての最前線にいる私たちはこの言葉をかみ締め、自信を持って子ども達に伝えていかなければならないんだと、強く感じました。
posted by 奈良県PTA at 23:30| 活動日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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